遺言分割4

遺言と一口にいっても、遺言書の形式にはいくつかのものがあることは意外と知られていないことかもしれません。まずは、自筆証書遺言。自分で遺言書の形式を調べたうえで作成し、保管する方法で、費用がかからず、気軽に作成できることがメリットといえるでしょう。ただ、自分で作成するだけあり、形式の不備で遺言自体が無効になってしまうことも少なくないといいます。遺言を残す理由としては、相続に関わる争いを未然に防ぐことを目的とする方も多いと思いますが、不完全な遺言を残すとかえって混乱を招きかねません。形式や書くべき事項はしっかりと確認し、作成するようにしましょう。

つぎに、秘密証書遺言。これは、遺言の中身を誰からも知られることのないように秘密にすることができ、かつ、その存在を明確にしておくことが可能な形式です。作成方法としては遺言書を書いて署名捺印し、封をして印鑑で封印し、公証人と証人の前で封書を提出。公証人が証書の提出日などを封紙に記載し、遺言を残す方と証人が署名捺印する、という流れで作成できます。

そして、公正証書遺言。これは、公証人によって作成される遺言書で、公証人とともに手続きを進めていくため、安全かつ正確な方法となります。ただ、何度か公証役場へ足を運ばなくてはならなかったり、費用がかかったりといったデメリットもあります。

それぞれの方法でメリット・デメリットはありますが、いずれにせよ正確で有効な遺言として残せるよう、十分に下調べは必要となるでしょう。






長い間継続してきた生命保険や医療保険を考えるにあたって失敗しないために注目すべきことは告知義務違反をしないかをとことん検討し考えることです。医師から薬の処方を受けていたりそんなことがつづいていての生命保険見直しのプランを立てるには保険告知義務も考えましょう。-